すてきにハンドメイド

「すてきにハンドメイド」初!レジンで作る大人のブローチが素敵!

NHKの人気番組の「すてきにハンドメイド」で初めてレジンが特集されたのが2020年3月19日放送の「レジンで作る大人のブローチ」です。

この時放送された内容は、2022年現在も興味を持っている方がとても多いという人気の回でした。

見逃した方のために、詳しくご紹介します!

講師はジュエリーデザイナーの眞野りつさん

講師はジュエリーデザイナーの「真野りつさん」という方です。

右側が眞野さん↓

 

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眞野さんは他にもNHKのハンドメイド番組「ポップインクラフト」でも作品を紹介されています。

眞野さんのInstagramで紹介されている作品がこちら↓

 

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レジンのアクセサリーですけど、個性的ですよね。あまり見たことのないデザインです。すごく素敵です!

今回番組で紹介された作品も、これらの写真のようなブローチなのですが、特徴はワイヤーを使って外枠を作っていることです。

レジンのアクセサリーの主流は、完成形の枠(レジン枠)を購入して作る、または最近はシリコンモールドなどで型を取る、という方法ですが、真野さんのやり方は自分で枠を作ってしまう方法です。

しかも枠を作る材料は細いワイヤー。完成形のレジン枠や、モールドで作るようにきちっとした形にはなりません。

ワイヤーで作ることによって独特のニュアンスが出て、それが魅力になるという事です。

眞野りつさんのレジン「ブローチ」の作り方

では、番組で紹介された眞野りつさんの素敵なブローチの作り方を紹介します。

番組内で作られたのはこちらの写真の中心にあるブローチです。「田んぼ」をイメージして作られたそうですよ!

 

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まずは材料と準備品。

材料

・クラフト用レジン液(ハードタイプ)

・ワイヤー 太さ0.4ミリ、太さ0.8ミリ

・ブローチピン

・アルミ箔

準備品

・硬化ライト

・つまようじ

・マスキングテープ

・クリアファイル小片

・定規

・ニッパー

・やっとこ

・ピンセット

作り方

①まず、作業を楽にするための作業台を作っておきます。

作業台と言っても、とても簡単に作れます。

クリアファイルを小さくカットしたもの(5㎝×5㎝くらい?)に、マスキングテープを張り付け面が表になるように貼ります。たったこれだけです。

0.4ミリのワイヤーを52㎝にカットします。それを2.5㎝角の正方形になるようにやっとこを使用しながら折っていきます。

ぐるぐると重ねるように折っていき、端まで折れたらそれを先ほどのクリアファイルの作業台のマスキングテープの上に載せます。そうすることでパーツが固定され、作業がしやすくなります。

マスキングテープにしっかりくっつくようにワイヤーを押さえておきます。

ワイヤーの2辺にレジン液をたらし、つまようじでなじませます。この時、ワイヤーとワイヤーの隙間にもレジンが入り込むようにします。

硬化ライトで硬化します。(硬化時間は使うレジンの種類によって異なる)

硬化出来たら残りの2辺も同じようにします。この時、レジンがはみ出してしまっても後から直せるので大丈夫です。

②底面を作ります。

枠の内側にレジンを入れ、つまようじで薄く伸ばすようにして隙間なく入れます。→硬化します。

アルミ箔をくしゃくしゃにしてから広げ、枠の大きさに合わせてカットします。カット出来たらもう一度レジンを薄く伸ばし、その上にアルミ箔を乗せます。→硬化します。

③デザイン面を作ります。

0.8ミリのワイヤーをニッパーで4ミリくらいにカットしたものをいくつも用意します。

先ほどと同じように薄くレジンを伸ばしてその上にカットしたワイヤーを並べて行きます。→硬化します。

④表面をコーティングします。

デザイン面が完成したら、その上からたっぷりとレジンを入れ、つまようじでそっと伸ばしていきます。ちょっとぷっくりするくらいにするのがコツ。→硬化します。

今度はレジンをたっぷり入れているので、少し硬化に時間がかかるかもしれません。もしベタベタするようならもう一度硬化します。

硬化出来たら、作業台からはがすようにしてパーツを外します。この時はみ出しているレジンはハサミでカットします。

ハサミでカットした部分がざらざらしていたら、レジン液を付けて固めればつるつるになります。

⑤ブローチピンを付けます。

作業台に今度はパーツを裏返しにして置きます。裏面の全体にレジンをのばし、ピンを押し付けるように乗せます。→硬化します。

この時、ピンをパーツに対して少し斜めに付けるのがポイントだそうです。そうすることで、ピンを付けた時にパーツが前のめりに「こんにちは」した状態にならずにいいんだそう。

これは知りませんでした!勉強になりました。

これで完成です!

この作り方で、ラメを使ったり、ワイヤーをフラットな物にしたり、着色剤を使ったり、レジンに詰め込むパーツも「座金」と呼ばれるアクセサリーのパーツを広げて入れてみたり、本当に色んなアレンジが出来るという事を紹介されていました。

眞野りつさんのレジン本の紹介

こちらで紹介させていただいた眞野りつさんのレジンブローチの作り方は、「すてきにハンドメイド」2020年3月号に詳しく載っていますが、現在は手に入れるのが難しいようです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

すてきにハンドメイド 2020年 03月号 [雑誌]
価格:628円(税込、送料無料) (2020/3/22時点)

 

また、眞野りつさんは2022年6月9日の「すてきにハンドメイド」にも出演されており、レジンで作るアクセサリーを紹介されています。

こちらは「すてきにハンドメイド」2022年6月号で紹介されていますので是非見て見てくださいね。


 

その他、眞野りつさんの書籍を調べてみましたが、レジン関連の本は出していらっしゃらないようです。

レジンではなく、「刺しゅう糸でつくるBRACELET COLLECTION ビジューブレスレット&ラップバンド」という本を出しておられます。

眞野りつさんはレジンやビーズ・刺繍などを組み合わせたアクセサリーが特徴ですね。

最近は、レジンで作るアクササリーのキットの販売も始められ、こちらも大人気です。

こんなすてきなアクセサリーが自分で作れたらすごいな。

眞野りつさんの本格的なレッスンが受けられるワークショップが人気

眞野りつさんは自身のアトリエ&サロンを東京にオープンされており、そこで開催されるワークショップがとても人気です。

2時間程度のレッスンで本格的なレジンアクセサリーが完成し、その日に持ち帰ることが出来ます。レッスンの後にはハーブティーやコーヒーも出してもらえるそうですよ。

また、アトリエ&サロンでは眞野りつさんが作ったアクセサリーの販売や、アクササリーのオーダーも出来ます。

眞野りつさんのアトリエ&サロンはこちら

東京まではなかなか行けないよ~という人は、オンラインレッスンも人気です。

オンラインレッスンでは、材料キットを購入しその材料で製作していくという流れで、眞野さんのインスタで不定期に開催されているようですので要チェックです。