ハンドメイド作り方

移動ポケットのクリップが痛いなら、ゴム式がおすすめ!作り方は?

移動ポケットって、かわいいのがたくさん売られていますよね。

ハンドメイドのものはもちろん、市販品でもキャラクターものなどかわいいものがたくさんあります。

特に入学入園前の1月~3月にかけては売れるアイテムです。

だけど、移動ポケットって

「付けているとクリップが当たって痛い」

「毎朝クリップで挟むのがめんどくさい」

「トイレに行くときに邪魔」

など、意外と使いにくい面もあります。最初は気に入ってルンルンで付けていた子供も、しばらくすると付けなくなっていく・・・。というのはあるあるじゃないでしょうか。

うちの子も、その一人です。

2020年6月23日 追記

コロナウイルスの関係で、学校にマスクやハンカチの予備を持っていくようになり、一度は使わなくなった移動ポケットが復活しました!

今までは手を洗った後にハンカチを使わなかった娘(ダメでしょ)が、さすがにハンカチを使わないといけない状況になり、自分から「ポケット明日から付けるから」と言い出したのです。

自分で生地を選ばせ、小4の女の子がつけても恥ずかしくないようなデザインの移動ポケットを急遽作りました!

めんどくさがりの娘が、毎日ちゃんと移動ポケットを自分で付けて登校しています。

移動ポケットの需要は今、高まっていまるんです!

世の中には移動ポケットを子供のためにハンドメイドするお母さんもたくさんいて、移動ポケット用のクリップもたくさんの種類が販売されています。

最近はクリップもかわいくて、星型とかハート型とかになっていたり・・・。

でもせっかく作っても、使ってくれなかったらちょっと悲しいですよね。

ということで、今回は「移動ポケットのクリップが痛い!」「付けるのめんどくさい!」「トイレ行くとき邪魔~!」というお子さんのために、それらを解消するおすすめの移動ポケットをご紹介します!

ゴムベルトを付けるタイプ、はくタイプ

ゴム式と言っても、色々あります。

ゴムベルトにボタンやナスカン、カラビナなどが付いていて、移動ポケットのクリップを挟む部分(ひもの所)に付けるタイプや、長さ調節できるベルトが付いているタイプ。

 

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ナスカンで付けるタイプ

 

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または、ボタンもカラビナもなく、ゴムベルトが輪っかになった状態でクリップを挟む部分に通す、または輪っかの状態で直接縫い付けられていて、その輪っかに足を入れてはくような感じにするタイプ。

 

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ボタンなどのタイプの方が付け外しという面では使いやすいとは思いますが、今度はそのボタンやカラビナが当たって痛い、という事にもなりかねません。

クリップよりは直接体に当たる事は少ないかもしれませんが、動いているうちに当たったり、ぶつけたりする可能性はあります。

痛くならない事を重視するなら、ボタンも金具も何にもついていない、輪っかタイプ「はくタイプ」が一番おすすめです。

自分の子供さんのウエストにちょうどいいサイズで作れば、ベルトがくるくる動いてしまったり、ずれてくる心配もありません。

「はくのがめんどくさい」と言われてしまったらもうどうしようもありませんが、朝、はいてしまえば体にフィットした移動ポケットはもう洋服の一部です。トイレに行っても大丈夫。ウエストの位置でキープされているから床についてしまう心配もありません。

しかもはくだけなら、子供でも出来ます。

ボタンタイプならボタンを自分で付けたり、外したり、ナスカンやカラビナなんてもっとですけど小学1、2年生の子が自分でするのは無理でしょう。

移動ポケットは、主に小学低学年~中学年が主に使用するものですので、自分でも付けられることを考えるとやっぱりはくタイプですね。

高学年になればだいたいは移動ポケットも卒業でしょう。または、ゴム式はちょっと恥ずかしいお年頃だと思うので、ちょっとおしゃれなデザインで、吊り下げタイプにすれば喜んで付けてくれるかもしれませんね。

簡単なはくタイプのゴムベルトの作り方

ボタンを付けるなら、ボタンホールを付ける、ボタンを付けるという作業がいるし、他の金具を使うとしても輪っかじゃないのでゴムベルトの端を処理しないといけない。

そこまで手間というほどでもないですが、輪っかで作るのが一番簡単です。

そして先ほども書いたように1番使いやすいと思います。

では、その簡単なゴムベルトの作り方を紹介したいのですが、今回は我が家にある市販品の移動ポケットにゴムベルトを付けたいので、平ゴムとズパゲッティの糸を使った方法で作ってみました。

クリップを外して代わりにゴムベルトを通したかったのですが、通す部分が狭くてゴムベルトが通らなそうなので、通す部分だけズパゲッティの糸を使用します。

と言葉にしてもよく分からないと思いますので、実際に見ていただければと思います。

では、早速作っていきます!

①用意するものはこちらです。(布やゴムの長さや幅はお子様に合わせて調節してください。)

②ズパゲッティの糸の端をマスキングテープなどで留めておき、三つ編みをします。

③編んだら両端を糸でグルグル巻いて結んでおきます。これがクリップが付いていた所に通す部分になります。

④5×60㎝の布の端のこのあたり↓に平ゴムを仮止めしておきます。

⑤布の両端から0.3㎝~0.5㎝のところを折ってアイロンをかけます。

(ゴムを仮止めする前にやった方がやりやすかったですね。ごめんなさい。)

⑥平ゴムを入れ込む形で二つ折りにして端にミシンをかけます。

写真を撮り忘れましたが、布の短い方の端を0.5㎝内側に折ってからミシンをかけます。

※この時、ゴムを一緒に縫ってしまわないように気を付けて下さいね。

⑦縫ったところ。反対側の端も0.5㎝折った状態で縫うと写真のように平ゴムがちょこっとだけ飛び出します。

⑧縫い始め側(平ゴム仮止めしていた方)に、最初に作っておいたズパゲッティの糸を入れ込んで、ミシンをかけます。

入れにくい場合は目打ちなどを使うときれいに入ります。

⑨次に先ほどミシンをかけた反対側にミシンステッチをかけます。先ほどよりもさらに平ゴムを一緒に縫ってしまいがちなので、気を付けながら縫います。

ステッチをかけたら、平ゴムを引っ張り、布にギャザーを寄せます。

そしたら平ゴムを10㎝くらいカットします。

※布よりゴムの長さが短いと、ミシンをかけるときにゴムが筒の中に入ってしまったりして縫いにくいので、後でカットすることを前提で長めに用意しています。

⑩移動ポケットのクリップを挟む部分(ループ)に先ほどズパゲッティの糸を三つ編みして作ったひもを通します。

⑪ループに通した状態で、輪になるように反対側のズパゲッティのひもを入れ込んで、⑧と同じようにミシンをかけます。

※平ゴムが外れてしまわないように、2度縫いすることをおすすめします。

※ループに通さず輪っかにしてしまうと移動ポケットに付けることが出来ませんのでご注意下さい。

⑫完成しました!

ひも部分はもう少し幅を広くした方が良かったかなぁ、と思いましたが、なかなかかわいく仕上がったと思います。

ギャザーをもっとたっぷり寄せたかったら、布幅を長く取ってくださいね。

子供が保育園へ行っている間にちょちょっと作ってみたので、サイズは想像なので(家にある子供のズボンのウエストを参考に作りました)保育園から帰って来たら試着してもらおうと思っていたら、

私が言う前に自分でつけてました。

でも、首から下げてました(笑)。

違うよ~、こうだよ~と言ってはいてもらったら

なんとぴったり!!

我ながら娘のサイズ感は感覚で身についているなと思ったのでした。

でも、本当は実際にサイズを測った方がいいと思います(当然ですけど)。

ズパゲッティの糸で作ったひもの部分は、もちろん普通のひもでも大丈夫です。良かったら参考にしてみて下さいね♪

輪っかではなく、ボタンやナスカン、カラビナなどで取り外しが出来るタイプなら、持っている移動ポケットに付けることも出来るので、結構需要もあるようです。

実際、ゴムベルトだけを販売している作家さんもいらっしゃいます。

簡単に作れるけど、自分では作れないという人、作る余裕がないという人もたくさんいるんです。

市販品でゴムベルトだけを販売しているか調べて見ましたが、見る限りではありませんでした。楽天でゴムタイプの移動ポケットを販売しているお店もありましたが、そのお店自体がハンドメイド品を販売しているお店なので、やはりハンドメイドという事になります。

町の雑貨屋さんなどでも、移動ポケットは販売していても、ゴムベルトは販売していないと思うので、ハンドメイドではねらい目かもしれませんね。

男の子用が売れる

移動ポケットや、その他子供用のアイテムですが、「男の子用」を探している人がすごく多いです。

それは、女の子用に対して商品数がすごく少ないから。作っている人が少ないんです。

だから、男の子のお母さん達はいつも口をそろえて言います。

「男の子用って、あんまりないよね」

「男の子用って、地味でつまんないデザインの物が多いよね」

「女の子用みたいに、男の子が持ってもかわいい、おしゃれなデザインのものってないかなぁ」

市販品の男の子用アイテムって、あんまりおしゃれなものないんだそうです。私は男の子の母親ではないのでそんなことを思ったことはないのですが、若いママさんが気に入るようなデザインの物はなかなかないんだそう。

だから、いつも「女の子用」の中から「男の子が使えそうなデザインのもの」を探しているんだそうです。

 

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ミンネやメルカリなどでも男の子アイテムを販売している人はやはり売れている印象です。

という事で、移動ポケットも男の子用、またはかっこいいデザインが好きな女の子や、男の子でも使えるような布やデザインで作れば売れる可能性は高いと思いますよ!

クリップは少し高くても100均以外がおすすめ

クリップですが、最近では100均でもかわいいものが色々売っています。

販売用には使いませんが、我が子用の物は100均のものでいいいか!と思って使っていましたが、やはり100均・・・。

次々に破損・・・。

写真を取っておけばよかったですが、まず壊れるのはクリップの挟む部分のプラスチック。

これがまず弱い。硬いんだけど、付けにくいし、強度が弱いのです。子供が学校の机にぶつけただけで崩壊です。

そして、ポケットのひもに通す部分も割れやすい。

これ、ヒビ入ってます。そろそろ割れそうです。

4セット買ったのですが、結局約2か月でほぼ全部壊れてしまいました。

色んなタイプを使ってみましたが、一番丈夫なのがこのタイプです↓

紐に通す部分の素材が柔らかいので割れる心配がありませんし、ボタンもパチンと留めるタイプではなくゴムのような感じで留めるので外れる心配もありません。

このタイプはまだ1回も壊れていませんのでおすすめです!

ゴムベルトが恥ずかしいお年頃になったら、吊り下げ式がおすすめ

高学年になったら、さすがにゴムベルトは恥ずかしくなると思います。

そもそも、自分でちゃんとハンカチもティッシュも管理できるようになるので移動ポケットなんて必要なくなるかもしれません。

でも、こんなおしゃれな移動ポケットだったらどうでしょう?↓

 

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きっと自分から「ちょうだい!付けたい!」って言うでしょう。

最近は「大人用移動ポケット」と言って、ズボンのベルト通しやバックの持ち手などにつけられるアイテムとしても紹介されていたりします。

言ってしまえば、移動ポケットと言っているけど、普通の金具付きミニポーチです。これにスマホが入っていたらスマホポーチです。鍵を入れればキーケースです。

そんな感じで、ハンカチやティッシュだけでなく、高学年にもなればリップやちっちゃなクシなんかも持ち歩くようになるだろうから、そういう化粧ポーチ的アイテムとしてまた使い道があると思います。

移動ポケットって、子供が使う期間は短いかもしれないけど、入学グッズとして子供が小学生に上がる時にはたくさんのママさんが用意するであろうものなので、これからも進化を続け、市場も広がりそうですね。

 

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