樹脂粘土 PR

樹脂粘土にはまる人続出!大人も子供もかわいいミニュチュアスイーツに夢中!

樹脂粘土を使ったハンドメイドの人気が急上昇中です!

関連本がたくさん発行され、100均でも材料が揃うようになり、樹脂粘土のハンドメイド作家さんもつい数年前まではあまり見かけなかったけど、最近は増えてきている印象です。

樹脂粘土自体はずいぶん前からあったようですが、ここ数年でブームが来ていますよね。

とにかく「かわいい!」子供も大人も笑顔になる、樹脂粘土の魅力についてお伝えします!

樹脂粘土とは?

子供の頃、紙粘土が流行っていました。紙粘土は紙と糊などを合わせたもので、形を作ったら水彩絵の具で色を付け、ニスで仕上げる。ブローチや壁掛けなどがすごく流行っていました。

樹脂粘土は、紙粘土より強度があって乾くとプラスチックのようになり、耐水性・耐久性も多少あるのでスイーツデコや小さなパーツでアクセサリーなどを作るのにも向いています。

とにかくリアル!小さい!かわいい!人気なのはやっぱりスイーツや、フルーツなどです。アクセサリーやストラップにするのが主流です。

とってもかわいいフェイクスイーツの作り方を紹介している動画です。参考にしてみて下さい!

見ているだけで楽しくなってきますよね!

今、樹脂粘土はとっても注目されていますし(ミンネでの「樹脂粘土」の作品数約39,000件!2019年9月現在)、細かい作業が好きな人はこれからチャレンジしてみる価値はあると思います。

布や毛糸などを使った作品より、絵を描くような感覚で自由に形を作っていけるので、オリジナリティを出しやすいという面でもおすすめです。

プラバンとレジンか?樹脂粘土とレジンか?

プラバンも簡単に自分でデザインしてアクセサリーなどを作れることで人気で、たくさんの作品が作られています。

でも、ミンネの「プラバン」出品数約16,000件。十分多いのですが、樹脂粘土と比べると半分以下です。

以前はもっと多かったような気もしますが、今はちょっと樹脂粘土に押されている感じはします。

プラバンをやったことがある人にはわかると思いますが、作り方自体は簡単なのですが好きな形や大きさ、色にするのって結構難しいです。

例えばプラバンでリボンのパーツを作ろうとして、トースターに入れたら思ったより縮んでしまいちょうど良いサイズにするのが難しかったり。

もっとここの形を丸くしたいのになとか、すごく小さいものや繊細なデザインにすることは難しいので、ちょっと歯がゆい思いをしたりします。

ではリボンのパーツでアクセサリーを作るとして、プラバンとレジンか?樹脂粘土とレジンか?どちらがいいのでしょう。

どちらも艶感のあるリボンパーツは作れます。(ちなみにレジン以外にもマニュキアのトップコートや、ニスなど艶を出すものは色々ありますが、やっぱりレジンが1番綺麗に、しかも丈夫にすることが出来ます。)

艶と透明感を出したい→プラバンとレジンの組み合わせ

形にこだわりたい・艶も出したい→樹脂粘土とレジンの組み合わせ

がいいと思います。

それぞれの良さ・欠点を把握した上で作品を作ることが大事です。強度だけで言えば断然プラバンの方が丈夫です。

ただ飾っておくだけのものならそこまで気にすることはありませんが、樹脂粘土で大きめのパーツに小さい金具をつけると、結構抜け落ちます。

強い衝撃が加わると割れてしまったりすることもありますので、用途によってはあまり粘土を薄く伸ばして使わないなど、工夫や補強が必要です。

ハンドメイドイベントでも大人気!樹脂粘土のかわいいストラップ

こちらは樹脂粘土でとってもかわいいストラップを作っているハンドメイド作家の「39工房」さんの作品です。

とっても小さいスイーツやフルーツ、野菜などにかわいいウサギやネコがくっついています。ひと目みて「かわいい!」ですし、「他では見たことない!」ですよね。

他にもマカロンの上にネコが乗っていたり、ぺろぺろキャンディや板チョコにクマがくっついていたり、本当に見ていて楽しいですし、動物の表情もおもしろいです。

イベントではほとんどの作品が売れてしまうそうです。かなり人気の作家さんです。

うちの娘も大好きで、「これもかわいい!どれにしようかな~!これとこれと両方欲しい!」なんて言いながら選んでいます。

こういう作品は、イベントでは特に売れやすいと思います。ぱっと目を引くし、選ぶのが楽しいし、お土産に買う、思い出に買うという感覚でつい買ってしまうと思います。

かわいいものって子供向けと思いきや、結構ママさんやアラフォー主婦などが自分のために買ったり、年配の方が孫のために買って行ったり、幅広い年代の心をつかむのです。

女性はいくつになっても「かわいくて」「小さいもの」が大好きですから。

初心者は100均の樹脂粘土でまず練習してみよう

樹脂粘土の材料は、100円ですべて揃います。

初心者さんは、まず100均の材料で何度も作って練習してみるといいと思います。作り方は、樹脂粘土関係の手芸本がたくさん出ているので、それを参考にしてみて下さい。

めちゃくちゃリアルでかわいい作品がたくさん!↓

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樹脂粘土でつくる ときめきミニチュアワンプレート [ 関口 真優 ]
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だんだんとレベルが上がってくると、100均の材料だけでは物足りなくなってくるだろうし、本格的に販売をすることになったら、材料にもこだわった方がいいと思います。

まずは楽しみながら、たくさん手を動かしてみて下さい!

樹脂粘土で作る多肉植物がリアルすぎて本物と見分けがつかない

樹脂粘土で作った多肉植物が、本物と見分けがつかないくらいリアルで「フェイクに見えない!」と話題になっています。

 

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すご過ぎませんか・・・。ほんとにこれ粘土で出来てるんですよ。

枯れないし、本物買う必要、もうないんじゃないかと思ってしまいます。

多肉植物のあのぷっくりした形や、多肉植物特有の素材感、色も本当にそっくりですよね。

粘土で多肉植物を作るのことは、最近始まったわけではなく数年前から関連本も出ていたようですが、ここまでリアルに進化してきて注目を浴び始めたのは、つい最近だと思います。

多肉植物を作るためのモールドも販売されています。↓

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粘土・クレイ用モールド(型) C-641 多肉植物立体型B
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「樹脂粘土 多肉植物」でミンネの出店数は約500件!(2019年9月現在)

まだ、ライバルは少ないです。これからもっと人気が出てくることが予想されるので、今はじめるのがチャンスかもしれません!

色んな形が作れて、色んな質感も出せて、自分のアイディア次第で何でも形に出来てしまうのが魅力の樹脂粘土。色々と楽しみながら作ってみて下さい。

結構マニアックな、他ではあまり見たことがないようなものを作るとおもしろいと思います。(例えばですが、その仕事をしている人でなきゃ分からないような道具、とか。)

そしてそういうマニアックなデザインに結構ファンが付くこともありますよ!

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